私自身は問題なかったのですが、知人のiPhoneがリカバリーモード(電源が入らず、iTunesに接続するとリカバリーモードと出てくる)となりお手上げに・・・。結局、1月のバックアップデータ(iTunesでの)から戻す羽目になったということです(現在進行形)。つまり、
本体から直接アップデートするのはリスキー
ってのを言いたかったわけです。
よく分かりませんねぇ。だからこそ恐い。
対策
iTunesに接続して「リカバリーモード」とか言われたら、復元が必要な可能性大です。
- 電源ボタンとHOMEボタンを同時10秒押しで、強制再起動
- RecBootというWindowsソフトを使ってリカバリーモードの解除を試行
要 iTunesとMicrosoft .NET Framework 4 - iTunesから復元(バックアップしていないと初期化される...)
再発防止
バックアップしてからアップデートするのが基本だと思います。
iCouldでのバックアップもありますが、やはりそれだけでは不安なのでiTunesでのバックアップをやっておいたほうがいいですね。
iOSのアップデート手順は、本体とiTunes経由だと違うような気がします。
以下憶測です。やはりOSのアップデートは、iTunes経由でやっとくのが無難だと思いますね....
iOSのアップデート手順
本体からの直接更新
- アップデートのソフトウェアダウンロード(要ネット)
- ソフトウェア・アップデート
iTunesからの更新(PC経由)
- バックアップ(iTunes)
- アップデートのソフトウェアダウンロード(要ネット)
- ソフトウェア・アップデート
いずれもiOSについては完全に入れ替えているという感じです。
つまり本体からの直接更新の場合、iCouldでのバックアップがあるとは思いますが、不安です。