2013年10月31日木曜日

Muse Scoreでエレクトーンのカウンターラインを書いてみます。

1.左手に付点二分音符でドドシシと入れます。




2.タイを入れます。 



3.声部ボタンで緑の2にします。


4.緑色で1拍目に4分休符を入れます。


5.2拍目にソとミを重音で入れます。入れた瞬間に符尾の向きがこうなります。

6.符尾を上に向けます。


7.同様に続けます。


8.付点2分音符のドとシの符尾は下向きに、タイの向きは反対にします。

9.2声の緑色になってる、1拍目の4分休符をダブルクリックし上矢印キー(↑)で付点2分音符のドにかからないところまで上にあげます。


 できあがりです。

※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。


2013年10月30日水曜日

らんちゅう飼育

2年ほど前に1歳ぐらいのらんちゅうを5匹もらったことがきっかけで、育て始めました。それから2匹さらにもらいうけ、7匹に。
その次の夏前に結構卵を産んで、そしてかなりの稚魚が生まれましたが、結局育ったのは2匹でした。最初の7匹のうち1匹だけ体が小さいやつがいて、大きいやつ6匹、チビらんちゅう3匹とわけて水槽で飼っています。

それまでの魚飼育は、毎年メダカを500匹以上は稚魚にして小学校に寄付したりしてました。そちらの話はまた別にしたいと思います。
メダカのお昼ごはん / Youtube / 今年育ってまだ中くらいのサイズです / サイズごとにわけて飼育 / 老齢, 若手大人, 中, 小, 稚魚とか)

旅行に出かけている間に水が真っ黒になったり、塩浴させたり、薬浴させたりといろいろありました。それなりにまったり育てている素人ですが、2年経った今まだ☆になったらんちゅうはいません。素人ながらもその苦労談や経験などをブロクにアップできればと思います。

関連動画

アップした動画が検索にでてこないのでとりあえずリンク。



コンサートでプロジェクタを使う

コンサートや発表会でプロジェクタを使っています。何人かで分担してファイルを作る時に、全員がPowerPointを持っていない場合があります。

その時に、無料ソフトLibre Officeを使用しています。この中のプレゼンテーションで作ります。ほとんどPowerPointと同じようなことができます。PowerPoint形式でも保存できますので、発表会当日にはPowerPointを使用する場合でも利用できます。(アニメーション設定などしてると少し違う場合もありますので、事前に確認は必要ですが。)

コンサートで使用するときには、曲に合わせて、動くようにします。
まず演奏を録音して、楽譜にあわせて、変わり目を決めて、画面切り替えやアニメーションの秒数設定していきます。

エレクトーンの場合シーケンサーで動いてる場合は、最初の1拍目から秒数設定して、後は自動で切り替わるようにしておいてもいいです。リズムのないものの場合は、曲に合わせて手動で切り替えてもらうと効果的です。

音に合わせて、画面が変わるというのは、耳から、目から、の両方の効果でステージがより感動的になります。

2013年10月29日火曜日

サウンドカーニバル

毎年秋にjetサウンドカーニバルに取り組んでいます。
レッスンの中で毎回5分程度ですが、ピアノの生徒さんにとっては、毎回エレクトーンを触るのがとっても楽しみになってくるようです。

FDフォーラムのころから取り組み始めましたが、最初はどうしたらいいのか本当にさっぱりわかりませんでした。1年目はそんな感じで、こんなのどう?これは?という風に私が主導権をにぎった感じでした^^)

でも、2年目からは、まず生徒さんにエレクトーンの使い方を教えて(ピアノの生徒さんなので)、自分でいろんな音を出して、好きな音選びから始めてもらうことにしました。
レジメから選んでもらいます。気に入ったものを書き出していってもらいます。

ある程度書けたら、次は、レジスト部門の場合ですが、どこでどのレジストで弾くかを決めていきます。同時に、曲のイメージやストーリーも作っていきます。

最初からストーリのある生徒さんの場合もありますが、何も思いつかなない場合でも、こうやって、音探しをしていくと、だんだん「あっこれって、◯◯みたい!」とか言い始めて、そこからどんどん膨らんでいくものです。

レジストが決まったら今度は、リズムを探します。これも好きなものを選んでもらいます。

気に入ったものがなければ、自分で打ち込んでもらいます。

そんな感じで毎回少しずつ、弾いてみて、なおしていって、生徒さんの負担にならないように、仕上げていけるようにしています。

2013年10月28日月曜日

Muse Scoreでピアノ譜「ちゅうりっぷ」かいてみます(4)

今度は左手の伴奏をもう少し変えてみます。

1.和音にしてみます。
1拍目ド、2〜4拍目はミとソの重音にします。
ドは普通に入れられます。ミを入力したあと、クリックならそのままソをクリックしたら重音になりますが、キーボード入力の場合は、ミ(E)を入れた後、シフト+ソ(G)すると、重音になります。



2.二声にしたい場合。
1拍目ドを全音符にします。



次に声部2にして1拍目は4分休符、2〜4拍目は重音でミとソをに入れます。




声部2は緑色で表示されます。符尾の向きは2〜4拍目は上向きに変えます。


2声(緑)の1拍目の休符が全音符と重なってます、ダブルクリックしてから矢印キー(↑)で上にあげます。



休符を不表示にしたい場合は、コントロール+クリックで不表示です。(Winの場合は右クリックです。)

3声4声の場合も同様です。
後で変更するときも、声部ボタンを変更したい声部にします。

ここまで覚えるとだいたいの楽譜は書けます。

※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。


2013年10月27日日曜日

Muse Scoreでピアノ譜「ちゅうりっぷ」かいてみます(3)

ちゅうりっぷの左手の伴奏を、右手はそのままで、少し変えてみます。

まず別名で保存します、それから左手のパートを消します。(左手1小節目ドをクリッしてシフトを押しながら最後の小節の4分休符をクリックすると、左手パートが選択できます。そして編集→切り取りで音符は消えます。)



では、8分音符の分散和音にしてみます。
左手1小節目にドソミソドソミソと8分音符で入力します。(N→八分音符にして、五線をクリックしていきます。)



その後、同じコードのところは、コピペします。次の小節からも同様にコードを変えて、入力していきます。

それでは、今度は、キーボード入力にしてみます。

まず、日本語入力モードでは反応しませんので、必ず英数モードにしてください。Nを押して、八分音符は4です。その後は、ドソミソはCGEGと打ちます。ソの位置が低いので、1オクターブあげます。その時は、コマンド+↑です。

音符の長さは、4→八分音符、5→四分音符、6→二分音符、7→全音符、0→休符などです。音符はド→C、レ→D、ミ→E、、、、です。

私はほぼこのキーボード入力です。なれると結構速くできます。

※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。



2013年10月26日土曜日

Muse Scoreでピアノ譜「ちゅうりっぷ」かいてみます(2)

いちおう楽譜はかけました、スラーや強弱、速度記号いろいろ楽譜には入れる要素があります、ちゅうりっぷなので、あまり入れるものはないですが、入れてみましょう。

1.1小節目ドから4小節目レまでスラーをいれます。パレット、線、からスラーを1小節目のドにドラッグアンドドロップします。



このドラッグアンドドロップですが、私はいつも友人(あまりPCが得意でない)に説明するとき、「スラーをクリックしてそのままビヨ〜ンとドまで持って行くと、ドが赤くなります。そしたら、はなしてね。」と言います。なんとこれがよくわかるんだって^^)

スラーはとりあえず、ドからレにかかってます。shiftキー+右矢印(→)キーで音符一つづつ右へスラーが伸びていきます。4小節目のレまで伸ばします。



スラーの向きが逆になっていたら、「X」で反転します。

5小節目以降も同様に入れてください。

2.強弱記号ですが、パレット、強弱からメゾフォルテを選んで1小節目の空白部分にドラッグアンドドロップします。他の記号(クレッシェンド、rit.などなど)もほとんどこの方法で入れられます。




3.速度記号を入れます。1小節目ドをクリックしてから、メニューから作成→テキスト→テンポで、Moderateを選びます。





4. 歌詞を入れてみます。1小節目ドをクリックしてから、メニューから作成→テキスト→歌詞で、入れていきます。次の音符に移る時は、一旦英数キーに変えてス ペースキーで移動できます。ちょっとめんどくさいですが、いちいち音符をクリックするよりは速いです。このソフトもともと英語の歌詞を入れる用に作ってるのかな〜っと思ってしまいますが。






5.指番号を入れます。パレット、フィンガリングから1を選んで1小節目のドにドラッグアンドドロップします。音符に重なって出てきてると思います、クリックしてずらしましょう。他のところにも入れてみてください。




ここまでで、とりあえず、小さなお子様向けの楽譜完成です。

※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。

2013年10月25日金曜日

Muse Scoreでピアノ譜「ちゅうりっぷ」かいてみます(1)

1.ファイル→新規作成
タイトル、作曲者など入力します。楽譜をテンプレートから作成にします。



2.Piano.mscxを選びます。


3.調号をハ長調にします。


4.拍子は初期設定の4/4拍子のままで、小節数を12小節にして完了です。



5.楽譜がひらきます、さあ書いていきます。左の四角い枠(水平枠といいますが、邪魔なのでdeleteで消します。アンサンブル譜だったらここに楽器名が入ってきます。)



6.1小節目の全休符をクリックします。次に音符入力モードのNをクリックします。次に音符の種類を選んで、後は楽譜を書くように五線をクリックしていきます。四分音符で、ドレミと入れます。楽譜が見にくい場合は、画面を150%くらいに拡大します。このまま、ドレミ、ソミレド、レミレと4小節までいきます。




7.今度は左手、左手の段を選んで、全音符でドドドソと4小節までいきます。


8.このまま最後までクリックでかいていっても、簡単な楽譜なので、すぐかけますが、パソコンといえば、コピペ!なので、コピペしてみましょう。音符入力モードのNは解除しておきます。 1小節目右手のドから3小節目左手のドまで選択します。(右手のドをクリックして、シフト押しながら左手のドで選択できます。)そして、5小節目にコピペします。その後、音符の種類は2分音符や休符を選んでいって、同様に続きを書いていってできあがりです。

 




9.最後まで記入したものの、ビロー〜ンと長い楽譜で、どうしたもんだって感じですよね、改行していきます。「折り返しと間隔」「譜表の折り返し」マークを4小節ごとに入れていきます。



10.まだまだ見た目がへん、というわけで、今度は用紙設定していきます。
「レイアウト」「ページ設定」のところの、比例尺、間隔を何度かクリックすると幅が広がっていきます。ちょうどいいところで、ストップです。



そして、できあがりです、保存しましょう。



※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。

2013年10月24日木曜日

楽譜はMuse Scoreでかいてます。

私はパソコンと出会った時から、「パソコンで楽譜をかきたい!」と思ってました。
そういったソフトはありますが、なにぶんお値段がお高い…。

これなら買えるといった価格のソフトも使いましたが、「ここがこうできたらいいんだけど〜」と思うところがあったりで、満足できるソフトになかなか出会えませんでした。

その後フリーソフトにも出会いましたが、「あ〜ここいや、、、なんとかしたい」って思うと、有料版だとその不満は解消されるとか。

そうこうしているうちに、フリーソフトのMuse Scoreに出会いました、私が使い始めたころのMuse ScoreはリMIDIキーボード入力はできませんでした、以前使ってたソフトでは、リアルタイム入力できましたが、これは、入力後の修正がかなりの数で、何をしていることだかって感じで、だから私はMIDIキーボード入力にはこだわりませんでした。

最近はMIDIキーボード入力もできるようです、まだ試してませんが、またやってみます。

Muse Scoreでは五線をクリックしていくばかりでも、書けますし、キーボード入力でもできます。私はこのキーボーボ入力がとても気にいってて、あっという間に、Muse Scoreが大好きになって、いろんな楽譜を書くようになりました。

このキーボード入力は、ドレミ〜をキーボードのCDE〜で入力していきます。
なれるとすごく速くうてます。いろんなメニューもコマンドキー+◯のショートカットで、どんどん入力していけます。もともとマックユーザーなので、ショートカット派です。(そんなのあるのかどうだか知りませんが^^)

2013年10月23日水曜日

エレクトーンとパソコンをつないで。。。(7) STAGEA & サイバーjet(pjet,mjet)

音楽のーといにしゃるP.28〜P.35「うたいましょう」

「じゃじゃまる絵描き歌」mjet、Mode4:Score

この曲は絵描き歌の絵を少しづつお絵かきソフトで描いて、歌詞も入れて、曲にあわせて、画像が変わるようにしました。
最近の子はすでにじゃじゃまるを知りませんが、テンポをゆっくりにして、パソコンを見ながら絵描き歌を描いてたのしく、歌います。




音楽のーといにしゃるP.38〜P.41「ひきましょう」

「おほしさま、しずかなよる」mjet、Mode4:Scoreとpjet、Mode2:記号(星)

まず最初のレッスンでは、jet資料室のmjet画像で楽しく歌います。



次にpjet Mode2:記号で打鍵で星が出るように設定しておきます。そこで、「夜空に星をいっぱい作ろうね」といって、弾くと星が出ます。この星は打鍵の強さで大きさが変わるので、その練習にもなります。といっても、強く叩いたり弱く叩いたり、ひたすらおもしろがってるという感じです。




「がっきのおと、やまのおんがくか」mjet、Mode4:Score

jet資料室のmjet画像を使います、この曲は少し弾けるようになった子供たちにぴったりの曲だと思います。



画像に合わせて、ミミミ、レレレと弾きます。



読む、聴く、弾く。ができるので、私はこれができてから、「おみみをすまして」に戻っています。
歌ったり、弾いたり、テンポを変えてみたり、いろいろ何回もレッスンで取り入れます。4〜6番は動物を自分で考えるのでそれもまた楽しみの1つになるようです。

「mjet、mode神経衰弱」

これはほんとに楽しみながら、リズム打ちや音符を覚えられます。 8種類が難しい場合は、4種類バージョンも作っておきます。



楽器紹介やはじめてのけんばんもmjetを使います。