1.1小節目ドから4小節目レまでスラーをいれます。パレット、線、からスラーを1小節目のドにドラッグアンドドロップします。
このドラッグアンドドロップですが、私はいつも友人(あまりPCが得意でない)に説明するとき、「スラーをクリックしてそのままビヨ〜ンとドまで持って行くと、ドが赤くなります。そしたら、はなしてね。」と言います。なんとこれがよくわかるんだって^^)
スラーはとりあえず、ドからレにかかってます。shiftキー+右矢印(→)キーで音符一つづつ右へスラーが伸びていきます。4小節目のレまで伸ばします。
2.強弱記号ですが、パレット、強弱からメゾフォルテを選んで1小節目の空白部分にドラッグアンドドロップします。他の記号(クレッシェンド、rit.などなど)もほとんどこの方法で入れられます。
3.速度記号を入れます。1小節目ドをクリックしてから、メニューから作成→テキスト→テンポで、Moderateを選びます。
4. 歌詞を入れてみます。1小節目ドをクリックしてから、メニューから作成→テキスト→歌詞で、入れていきます。次の音符に移る時は、一旦英数キーに変えてス ペースキーで移動できます。ちょっとめんどくさいですが、いちいち音符をクリックするよりは速いです。このソフトもともと英語の歌詞を入れる用に作ってるのかな〜っと思ってしまいますが。
5.指番号を入れます。パレット、フィンガリングから1を選んで1小節目のドにドラッグアンドドロップします。音符に重なって出てきてると思います、クリックしてずらしましょう。他のところにも入れてみてください。
ここまでで、とりあえず、小さなお子様向けの楽譜完成です。
※画像はMuse Score Ver.1.3 for Macの場合です。
※パソコンには人それぞれいろんなやり方があります、ご了承下さい。